「リスクアセスメントシートをどう書けばいいか」「具体的な記入例が見たい」
現場監督・安全管理者から最も多く寄せられる質問の一つだ。シートの書式は法令で統一されていないため、何をどう記載すれば適切なのかがわかりにくい。
本記事では、リスクアセスメントシートの基本構造と危険有害性の洗い出し方を解説したうえで、建設業5例・製造業5例の具体的な記入例を、危険の内容・リスクスコア・低減措置の全要素を含めて紹介する。
リスクアセスメントシートの構造
リスクアセスメントシートとは、作業ごとの危険有害性を特定し、リスクを見積もったうえで低減措置を記録するための文書である。
法令上の書式規定はないが、厚生労働省の指針に沿った基本構造として以下の項目を含めることが一般的だ。
基本項目一覧
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 作業名・工程名 | どの作業に対するアセスメントかを特定する |
| 実施日・場所 | いつ・どこで実施したかのトレーサビリティ |
| 作業の手順・ステップ | 作業を工程単位に分解して記載する |
| 危険有害性の内容 | どのような危険・有害性が存在するか |
| 災害の発生シナリオ | 「〜の際に〜が起き〜になる」という因果関係 |
| 発生可能性(頻度) | 1(低)〜3(高)の3段階評価 |
| 重篤度(被害の大きさ) | 1(低)〜3(高)の3段階評価 |
| リスクレベル | 発生可能性×重篤度の積(1〜9) |
| 低減措置の内容 | 優先順位に従った具体的な対策 |
| 措置後のリスクレベル | 低減措置実施後の再評価 |
| 担当者・完了期日 | 誰がいつまでに実施するか |
リスクスコアの見方
本記事では以下のマトリクスを使用する。
| リスクレベル | 判定 | 対応 |
|---|---|---|
| 7〜9 | 高リスク | 直ちに改善が必要 |
| 4〜6 | 中リスク | 計画的な改善が必要 |
| 1〜3 | 低リスク | 現行管理を継続しつつ改善機会を探る |
危険有害性の洗い出し方
リスクアセスメントシートの品質を左右するのが「危険有害性の洗い出し」だ。適切に洗い出せなければ、後のリスク評価・低減措置も意味をなさない。
洗い出しの4つの視点
視点1:作業手順の各ステップを追う
作業を「準備→本作業→後片付け」の順に分解し、各ステップでどのような危険が潜在するかを列挙する。開始・終了だけでなく、異常時(機械のトラブル・急な天候変化)のシナリオも考慮する。
視点2:4M(人・機械・方法・材料)の視点
「誰が・何を使って・どのように・何を扱うか」という4Mの切り口で考えると、見落としが減る。特に「材料(使用する薬品・重量物)」と「方法(手順書との乖離)」は見落とされやすい。
視点3:過去の労働災害・ヒヤリハット事例の参照
自社・業界の過去事例から「同じ作業で何が起きたか」を参照する。建設業労働災害防止協会や厚生労働省のデータベースには業種別の事故事例が公開されており、洗い出しの精度を高める参考になる。
視点4:現地・現物での確認
書類の上だけで検討せず、実際の作業現場に立って確認する。「現場に立てば見える危険」は少なくない。作業担当者からのヒアリングも必須だ。
建設業の記入例5例
記入例1:足場組み立て作業
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作業名 | 鋼管足場の組み立て作業 |
| 危険有害性 | 高所からの足場材・工具の落下 |
| 災害シナリオ | 足場組み立て中に作業員が手を滑らせ、鋼管(長さ1.5m・重量約5kg)が4m下方を歩行中の作業員に直撃し、頭部を骨折する |
| 発生可能性 | 2(中:類似作業でヒヤリハット報告あり) |
| 重篤度 | 3(高:死亡・後遺症が残る可能性) |
| リスクレベル(措置前) | 6(中リスク) |
| 低減措置 | ①足場組み立てエリア下方に防護棚(朝顔)を設置する(工学的対策)②足場材には安全コードを取り付け、落下を物理的に防止する(工学的対策)③足場下方の立入禁止区域を設定し、標識・ロープで明示する(管理的対策) |
| リスクレベル(措置後) | 2(低リスク) |
| 担当・期日 | 現場主任・作業開始前日まで |
記入例2:油圧ショベルによる掘削作業
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作業名 | 油圧ショベルによる基礎掘削作業 |
| 危険有害性 | 油圧ショベルの旋回による作業員との接触 |
| 災害シナリオ | 掘削作業中に旋回中の油圧ショベルのアームが、旋回半径内に立ち入った作業員を直撃し、複数骨折の重傷を負わせる |
| 発生可能性 | 3(高:作業員が旋回範囲に立ち入ることが過去に確認されている) |
| 重篤度 | 3(高:重篤な傷害・死亡の可能性) |
| リスクレベル(措置前) | 9(高リスク) |
| 低減措置 | ①重機の旋回半径に合わせた立入禁止区域を設定し、ロープ・カラーコーン・標識で明示する(工学的対策)②専任誘導員を配置し、重機オペレーターと作業員の合図ルールを事前に決定する(管理的対策)③重機に近接警報装置(作業員が接近するとアラートが鳴る機器)を装着する(工学的対策) |
| リスクレベル(措置後) | 3(低リスク) |
| 担当・期日 | 安全管理者・作業計画段階 |
記入例3:電気工事(活線作業)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作業名 | 分電盤内の電気工事(活線近接作業) |
| 危険有害性 | 活電部への接触による感電 |
| 災害シナリオ | 分電盤内の配線作業中に作業員が誤って活電部に接触し、心室細動による死亡事故が発生する |
| 発生可能性 | 2(中:活電部は明示されているが近接作業のため接触可能性がある) |
| 重篤度 | 3(高:感電死亡の可能性が高い) |
| リスクレベル(措置前) | 6(中リスク) |
| 低減措置 | ①活線部分を絶縁カバー・絶縁テープで覆い、誤接触を物理的に防止する(工学的対策)②作業前に停電確認(検電器使用)を義務化し、担当者以外の復電を施錠で防止する(ロックアウト)③低圧ゴム手袋・絶縁工具の着用・使用を必須とする(管理的対策) |
| リスクレベル(措置後) | 2(低リスク) |
| 担当・期日 | 電気主任技術者・作業前 |
記入例4:解体工事(アスベスト含有材撤去)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作業名 | アスベスト含有仕上げ材(レベル3)の解体撤去 |
| 危険有害性 | アスベスト繊維の吸入による中皮腫・肺がんリスク |
| 災害シナリオ | 解体作業中にアスベスト含有材が破砕され、飛散した繊維を作業員が長期的に吸入し、数十年後に中皮腫を発症する |
| 発生可能性 | 2(中:作業実施時に繊維飛散が起きる可能性あり) |
| 重篤度 | 3(高:発がん性物質による重篤な疾病) |
| リスクレベル(措置前) | 6(中リスク) |
| 低減措置 | ①石綿含有建材の事前調査・分析を実施し、作業計画書に記載する(法令義務)②湿潤化しながら手作業で丁寧に撤去し、粉じん発生を最小化する(管理的対策)③隔離養生(気密シート)を施し、作業エリアへの一般作業員の立入を禁止する(工学的対策)④防じんマスク(DS2種相当以上)・防護服の着用を徹底し、廃棄物は2重梱包の後、特別管理産業廃棄物として処理する(管理的対策) |
| リスクレベル(措置後) | 2(低リスク) |
| 担当・期日 | 石綿作業主任者・作業計画立案時 |
記入例5:アスファルト舗装作業(高温材料取扱い)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作業名 | アスファルトフィニッシャによる舗装打設作業 |
| 危険有害性 | 高温アスファルト合材(約160℃)との接触による熱傷 |
| 災害シナリオ | ダンプトラックからフィニッシャへの合材投入時に、合材が作業員の手・腕に飛散し、重度の熱傷(II度〜III度)を負う |
| 発生可能性 | 2(中:合材の飛散が過去にも発生) |
| 重篤度 | 2(中:休業を要するケガ) |
| リスクレベル(措置前) | 4(中リスク) |
| 低減措置 | ①合材投入経路に固定式の飛散防止板を設置する(工学的対策)②投入作業中は合材の直線上に立ち入らない作業位置のルールを定める(管理的対策)③耐熱グローブ・防護服(長袖・長ズボン)の着用を義務化する(管理的対策) |
| リスクレベル(措置後) | 2(低リスク) |
| 担当・期日 | 現場責任者・作業開始前 |
AnzenAIでリスクアセスメントシートを効率化する
リスクアセスメントシートの作成・管理は、現場監督・安全管理者にとって大きな工数を要する業務だ。AnzenAI を活用することで、以下の効率化が実現できる。
- 過去の記入例や業界テンプレートを参照しながら、スマートフォンでシートを作成できる
- AIが危険有害性の洗い出し漏れを指摘し、記入品質を向上させる
- 作成したシートをクラウドで保管・共有し、複数現場・元請との情報連携がスムーズになる
- 低減措置の実施状況を追跡し、未完了対策のリマインダーを自動で通知する
書類作成の負担を削減しながら、安全管理の質を高めるために、AnzenAIの無料トライアルを試してほしい。
製造業の記入例5例
記入例6:プレス加工作業
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作業名 | 順送プレスによる板金加工(ダイ交換含む) |
| 危険有害性 | ダイ交換作業中のプレス機の誤作動による指の切断 |
| 災害シナリオ | ダイ交換のためにプレス機のスライド間に手を入れた際、非常停止解除後の誤作動でスライドが下降し、指3本が切断される |
| 発生可能性 | 2(中:電気系統のトラブルで誤作動が過去に発生) |
| 重篤度 | 3(高:指切断・後遺障害) |
| リスクレベル(措置前) | 6(中リスク) |
| 低減措置 | ①ダイ交換時は専用の「安全ブロック(フォールセーフ機構)」をスライドの下に必ず挿入し、物理的に下降を防止する(工学的対策)②電源遮断・ロックアウト手順を標準化し、作業前のロックアウトを機械操作者以外の確認で実施する(管理的対策)③ダイ交換資格者のみが作業を実施できる資格制度を導入する(管理的対策) |
| リスクレベル(措置後) | 2(低リスク) |
| 担当・期日 | 設備管理課長・即時 |
記入例7:コンベヤ設備の清掃作業
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作業名 | ベルトコンベヤの搬送面・ローラー部の清掃作業 |
| 危険有害性 | 稼働中のローラー・ベルトへの手・指の巻き込まれ |
| 災害シナリオ | コンベヤ稼働中に付着した異物をウエスで拭き取ろうとした際に、ウエスがローラーに巻き込まれ、続けて指・手首まで引き込まれ複雑骨折する |
| 発生可能性 | 3(高:稼働中の清掃が慣行化している) |
| 重篤度 | 3(高:骨折・切断の可能性) |
| リスクレベル(措置前) | 9(高リスク) |
| 低減措置 | ①コンベヤ停止中のみ清掃作業を実施するルールを規程化し、稼働中の清掃を禁止する(管理的対策)②停止後の自動復帰を防ぐため、清掃中は操作盤に「清掃中」のタグをかけ、電源をロックアウトする(工学的対策)③ローラー部に固定式カバーを設置し、稼働中の接触を物理的に遮断する(工学的対策) |
| リスクレベル(措置後) | 2(低リスク) |
| 担当・期日 | 製造課長・翌営業日まで |
記入例8:化学物質(有機溶剤)取扱い作業
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作業名 | 有機溶剤(トルエン使用)による部品洗浄作業 |
| 危険有害性 | 有機溶剤蒸気の吸入による健康障害・火災爆発 |
| 災害シナリオ | 換気が不十分な密閉作業空間でトルエンを使用し続けた結果、作業員が頭痛・めまいを訴え急性中毒症状を発症する。また、静電気放電によってトルエン蒸気に引火し、爆発・火災が発生する |
| 発生可能性 | 2(中:換気設備はあるが能力不足) |
| 重篤度 | 3(高:急性中毒・火災による重傷) |
| リスクレベル(措置前) | 6(中リスク) |
| 低減措置 | ①有機溶剤の代替(水性洗浄剤への切替え)を検討し、毒性・引火性のリスクを本質的に低減する(本質的安全化)②局所排気装置(プッシュプル型換気装置)を設置し、発生源で有機溶剤蒸気を捕集する(工学的対策)③有機ガス用防毒マスク・耐溶剤性手袋を着用し、作業中の定期換気確認を実施する(管理的対策)④帯電防止床・アース接続を徹底する(工学的対策) |
| リスクレベル(措置後) | 2(低リスク) |
| 担当・期日 | 安全衛生管理者・有機溶剤作業主任者・即時 |
記入例9:金属切削加工作業
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作業名 | 旋盤による金属棒材の切削加工 |
| 危険有害性 | 切削中に発生する切粉(バリ)による目・皮膚の刺傷 |
| 災害シナリオ | 旋盤による高速切削中に長い切粉(カール状)が飛散し、作業員の目に直撃。角膜を傷つけ視力障害を残す |
| 発生可能性 | 3(高:切粉飛散はほぼ毎回発生している) |
| 重篤度 | 2(中:軽〜中度の眼傷害) |
| リスクレベル(措置前) | 6(中リスク) |
| 低減措置 | ①旋盤に飛散防止透明カバー(アクリル板製)を設置し、切粉が作業員側に飛散しない構造とする(工学的対策)②切削条件(回転数・送り速度・切削深さ)を見直し、切粉の形状を短く分断されやすい条件に最適化する(管理的対策)③保護眼鏡(サイドシールド付き)の着用を必須とし、未着用者の加工禁止を徹底する(管理的対策) |
| リスクレベル(措置後) | 2(低リスク) |
| 担当・期日 | 製造課長・即時 |
記入例10:天井クレーンを使った高所荷役作業
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作業名 | 天井クレーンによる重量物(最大2トン)の吊り上げ・移動作業 |
| 危険有害性 | 玉掛けワイヤーの外れ・破断による重量物の落下 |
| 災害シナリオ | 劣化したワイヤーロープで鋳物部品(1.5トン)を吊り上げた際にワイヤーが破断し、部品が2m下に落下。下方で玉掛け外しの準備をしていた作業員の上に直撃し死亡する |
| 発生可能性 | 2(中:ワイヤーロープの点検記録が不定期) |
| 重篤度 | 3(高:落下物による死亡の可能性) |
| リスクレベル(措置前) | 6(中リスク) |
| 低減措置 | ①玉掛けワイヤーロープを使用前に目視点検し、素線切れ・変形・腐食があるものは即時廃棄する。点検記録を管理する(管理的対策)②吊り荷の下方に作業員を立ち入らせない。吊り荷移動中の作業員の待機位置をルール化する(管理的対策)③定格荷重を超えた玉掛け禁止のルールを徹底し、荷の重量表示を全ての重量物に付ける(管理的対策)④玉掛け作業者の有資格者管理を徹底し、無資格者の単独作業を禁止する(管理的対策) |
| リスクレベル(措置後) | 2(低リスク) |
| 担当・期日 | クレーン主任者・即時 |
リスクアセスメントシート作成のよくある間違い
リスクアセスメントシートの記入でよく見られる問題点と対処法を整理する。
間違い1:災害シナリオが「事実の箇条書き」になっている
悪い例:「足場から転落する危険がある」
良い例:「足場端部での鉄筋結束作業中に、作業員が重心を崩して手すりのない端部から3m下のコンクリート面に転落し、頭部を強打して死亡する」
解説:誰が・どのような作業中に・何が起きて・どのような結果になるかを具体的に記載することで、リスクの深刻さと対策の重要性が明確になる。
間違い2:低減措置が曖昧すぎる
悪い例:「安全に注意する」「安全帯を着用する」
良い例:「ハーネス型安全帯を着用し、作業半径内に設置した親綱(直径12mm以上)のフックポイントに接続したうえで作業を開始する。着用確認を作業開始前に監督者が実施し、チェックリストに記録する」
解説:低減措置は「誰が・何を・どのように実施するか」を具体的に記載する。曖昧な記述では実施担当者が迷い、有効な対策が実行されない。
間違い3:措置後のリスクレベルを記載していない
低減措置を講じた後に残るリスクレベル(残留リスク)の評価は、リスクアセスメントの完了要件の一つだ。措置前と措置後を対比することで、対策の有効性が示せる。
間違い4:定期見直しをしていない
一度作成したシートをそのまま使い続けるケースが多い。作業環境・使用機械・作業手順の変更時、ヒヤリハット発生時に内容を更新する運用を定め、「最終更新日」を記録する。
よくある質問(FAQ)
Q1. リスクアセスメントシートの書式は会社で自由に決めてよいか?
法令上、書式の統一規定はない。厚生労働省の指針が求める項目(危険有害性・リスクレベル・低減措置等)を網羅していれば、自社の実情に合った書式で作成して構わない。元請会社から書式を指定される場合はそれに従う。重要なのは形式よりも、実際に機能する内容が記載されているかどうかだ。
Q2. 小規模な作業(1日で終わる作業)でもリスクアセスメントは必要か?
労働安全衛生法第28条の2に基づく努力義務は、作業の規模にかかわらず適用される。ただし、リスクの大きさや作業の危険性に応じてアセスメントの詳細度を調整することは合理的だ。危険性の高い作業(高所・機械・化学物質等)については、規模が小さくても必ずアセスメントを実施する。
Q3. リスクアセスメントシートの保管期間はどのくらいか?
法令上の保管期間規定は特定されていないが、5年以上の保管が一般的に推奨される。化学物質のリスクアセスメント記録については、省令で3年間の記録保存が義務化されている(2023年4月施行の化学物質関係改正省令)。
Q4. 協力会社ごとにシートを作成すべきか、元請が一括して作成すべきか?
基本的には、実際に作業を行う協力会社が当該作業のリスクアセスメントを実施し、元請が確認・承認する分担が望ましい。元請は工事全体のリスクを統括管理する立場から、各協力会社のアセスメント実施状況を確認し、統括的なリスク評価を行う責務がある。
まとめ
リスクアセスメントシートの記入例について以下の内容を解説した。
- シートの基本構造:作業名・危険有害性・災害シナリオ・リスクレベル(措置前後)・低減措置・担当・期日の9項目
- 洗い出しの4視点:作業手順の分解・4M視点・過去事例参照・現地現物確認
- 建設業5例:足場組み立て・油圧ショベル・活線電気工事・アスベスト解体・アスファルト舗装
- 製造業5例:プレス加工・コンベヤ清掃・有機溶剤・旋盤切削・天井クレーン
- よくある間違い:シナリオの曖昧さ・低減措置の抽象度・措置後評価の欠如・定期見直しの未実施
リスクアセスメントシートは作成することが目的ではなく、現場での労働災害を防ぐための実践的ツールだ。AnzenAIを活用したデジタル管理で、記録の品質向上と現場への実効性確保を実現してほしい。
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